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スパイス香る中華風唐揚げ

さん32 (2)
使用する部位
しぐれ煮用小間切れ
小間切れ
おすすめシーン
お酒のおつまみ
こどもと一緒に
ホームパーティ
普段の食卓
調理時間
20分(+漬け込む時間が30分)
Yoko Kobayashi
定番のやわらか唐揚げに中華料理で使われる、五香粉(ウーシャンフェン)と花椒を加えたスパイシーな唐揚げです。五香粉は辛みのない香辛料なので、お子様も食べられます。花椒は少しスパイシーなので、お好みで振りかけてください。
材料(3~4人分)

◎小間切れ肉 500g

◎醤油 大さじ1.5

◎酒 大さじ1

◎みりん 大さじ1

◎生姜 小さじ1

◎にんにく 小さじ1

・小麦粉 大さじ3

・片栗粉 大さじ4

・五香粉 小さじ1

・花椒 お好みで

① ◎の材料をポリ袋(ボールでもOK)に入れ、調味料がお肉一枚一枚にいきわたるよう、よく揉みこんで冷蔵庫で30分以上漬け込む。

② ①に小麦粉を入れてよく揉んで小麦粉を全体に馴染ませる。この段階では粉っぽさがなく、べっとりしていてOK。一口大~ピンボールほどのお好みの大きさに丸める。

③ ポリ袋かボールで片栗粉と五香粉を混ぜ、②の丸めた肉に粉をしっかりとまぶす。(写真はポリ袋で粉を混ぜ、②をまぶしている)丸めた肉の表面がサラサラになるまでしっかりと粉をまぶすことでカラッとした衣に仕上がる。粉が足りないときは片栗粉を適宜足してOK。

 

④油(分量外)を適量入れて熱し、中弱火で③を揚げ焼きする。あまりお肉を触らず、色がついたらひっくり返す。油はね防止ネットを使うとキッチン周りが汚れにくくなる。揚がったら油をきって盛り付け、お好みで花椒を振りかける。