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韓国風ゆで豚

さん37 (2)
使用する部位
バラブロック
モモブロック
肩ロースブロック
おすすめシーン
お酒のおつまみ
こどもと一緒に
ホームパーティ
普段の食卓
調理時間
Yoko Kobayashi
ポッサムと呼ばれる韓国のゆで豚です。シンプルなゆで豚も塩豚にして熟成しておくことで、ほろほろ柔らかくなります。脂身が多いお肉がお好みの方はバラブロック、赤身がお好きな方はももブロック、脂身と赤身のバランスが良い肩ロースブロックなど、お好みのブロック肉を使ってください。どのかたまり肉でも塩豚の作り方は同じです。茹でたあとのゆで汁は捨てずにスープに活用しましょう。
材料

【塩豚】

・バラブロック/ももブロック/肩ロースブロックなどお好みのかたまり肉 500g

・塩 大さじ1/2

…………………………………………………

・白ネギの青い部分

・しょうが(みじん切り) 大さじ1

【タレ】

・味噌 小さじ1/2

・コチュジャン 大さじ1 

・はちみつ 小さじ1/2

・ごま油 大さじ1

・にんにく(すりおろし) 少々

【付け合わせ】

・サンチュ、えごまの葉、キムチなどお好みの野菜

まずは下記リンクの【基本の塩豚】を作って、3~5日寝かせておいてください。

https://kobayashi-farm.com/kitchen/kitchen-yokokobayashi/recipe/%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%82%af

▲写真はすでに塩豚にして5日寝かせたバラブロック

① 圧力鍋にバラブロック、ネギの青い部分、生姜、お肉がかぶるくらいの水を入れて、蓋をし、強火にかける。蒸気が出てきたら弱火にし、20分加圧する。

② タレの材料を全て混ぜ合わせる。

③ 圧が抜けたら食べやすい大きさにカットし、完成。サンチュ、えごまの葉、キムチなどお好みの野菜で巻いて召し上がれ。

★おまけ★

ゆで汁は灰汁もなく塩豚の味がしっかりついているので、スライスした白ネギを入れて煮込み、溶き卵をまわし入れて火を止めたら簡単にスープができます。