簡単時短！ニラと大葉の豚こま棒餃子

使用する部位

しぐれ煮用小間切れ

小間切れ

おすすめシーン

お弁当のおかず

お酒のおつまみ

こどもと一緒に

ホームパーティ

時短料理

普段の食卓

調理時間

30分

捏ねない、包まない！手間がかかるイメージの餃子ですが、忙しい日でもあっという間に完成！ミンチではなく、小間切れ肉を使うことでしっかりと捏ねる手間が省けるだけでなく、食べごたえもばっちり。青しその風味が食欲そそる、夏にぴったりの餃子です。包み方も簡単なので、小さなお子様といっしょに作れます♪お好みでポン酢やラー油をつけて召し上がれ。

材料（35個分）

・餃子の皮（大判） 35枚

◎しぐれ煮用小間切れor豚小間切れ 500g

◎にら（1cm幅にカット） 1束

◎大葉（千切り） 15枚

◎生姜（すりおろし） 小さじ2

◎にんにく（すりおろし） 小さじ1/2～小さじ1

◎酒 大さじ2

◎醤油 大さじ2

◎塩こしょう 少々

◎ごま油 大さじ1

◎片栗粉 大さじ1

・湯 50cc程度

①◎の材料をボールにいれて、小間切れ肉をほぐしながら手で混ぜる。

②食材と調味料が満遍なく混ざったらOKです。粘り気が出るまで捏ねる必要はなし！

③餃子の皮の真ん中に②の餃子の餡をのせる。あまり多くのせすぎると溢れてしまうのでほどほどに。

④片面を折りたたんだら、反対側も同じように折りたたむ。皮が重なる部分に水をつけて少し押さえてとめる。

⑤火をつけていない状態のフライパンに餃子を並べてから、火をつけて中火で熱する。

⑥1分ほど経ってパチパチと音がしてきたら湯50cc程度（フライパンに満遍なく水がいき渡る量）を回し入れ、蓋をして蒸し焼きにする。

⑦　水がなくなったらごま油（分量外）をまわしかけ、底に焼き色がつくまで焼く。肉汁が溢れる場合があるので、お皿にひっくり返して盛り付けるのではなく、スライドさせた方が火傷の心配もなく安全です。

★おまけ★

4歳の孫も餃子を包むお手伝いをしてくれました。簡単なので途中で飽きずにできました◎自分で作った餃子はいつも以上にたくさん食べますね。